私達の事務所は、昭和34年に故高橋英夫が福山市内に開業した税理士事務所を母体としております。その後、平成15年に税理士法人を設立し、今日に至っております。
私達は、関与先経営者様のさまざまな悩みに対して、共に解決策を考え、ご期待にお応えすべく全力で日々業務にあたっております。
わが国の総人口は、政府統計によりますと2006年にピークを迎えており、今後は減少の一途をたどるものと予測されています。
つまり、私たち税理士事務所が関与させてもらっています中小企業の経営を取り巻く環境は、「これからは市場規模が縮小してゆく」という経営の外部環境の「脅威」として、時代の大きな変化を認識せざるを得ない状況となっています。
このような厳しい経営環境のもとにあって、日々、経営に全身全霊を傾けていらっしゃる中小企業の経営者の皆様方の身近な相談相手として、私たち税理士法人せとうち会計は、会計業務の指導、信頼される決算書の作成及び適正な税務申告業務はもとより、永続的な繁栄に貢献する経営助言ができるよう日々自己研鑽に励んでまいります。
所長 藤井 康裕
□ TKC全国会所属
瀬戸内しまなみ海道は、尾道-今治間を結び、地域の人々の暮らしや産業を支える交通機関として重要な役割を担っています。
中国地方のほぼ中心に位置する福山市にある税理士法人せとうち会計は、瀬戸内の島々が山並みのように連なる美しい「しまなみ海道」をイメージし、マークとしました。
せとうち会計とお客様との関わりをせとうちの島々をつなぐ橋で象徴的に表現しています。コーポレートカラーであるブルーは信頼・誠実・安定を、オレンジは情熱・提案をイメージしています。
より質の高い業務を提供することを目指し、企業・経営者などを経営革新で未来へ繋ぐ懸け橋となりたい。その姿勢をスローガン「経営革新で明日へつなげる、未来へつながる・・・。」とし、私たち、税理士法人せとうち会計はお客さまと一体となり発展してまいります。